コブダイ 出会い編 (3)いざ、初陣!【前編】

2020年6月9日

後輩のMくんからの、年末の一本のLINEから
始まったコブ狩り大作戦。

あれから、あーでも無い、こーでも無いと
準備を重ねること1ヶ月。
ついに初陣の日取りが決まる。

2019年1月末、Mくん、Tさんの3人で
淡路島に釣行決定!

ポイントは年末にMくんがやられた
島東側の漁港。
間違いなくヤツはいる!

当日は雪がチラつく、、、
いや、吹雪きまくる厳しいコンディション。

しかし、ワクワク汁溢れて麻痺している僕らに
とっては大したことではない。
朝5:00に現地入り、いよいよ戦いが始まる。

現場についてみると、流石、淡路島!
水めっちゃキレイ!(´⊙ω⊙`)

いや、、、チョットキレイスギル???
底が丸見え。。
こんなんで釣れるのか?(^◇^;)

兎にも角にも初体験なので、まずはやりやす
そうな波止先端で始めてみる。
テトラの穴ではなく、内湾向きでスタート。

当日の仕掛けだが、PEとリーダーは自宅にて
FGノットで結束済み。
この日の為にFGノットを覚えた。

あとはリーダーに虫ヘッドを結ぶだけ。
タンコブゲーム、めっちゃ簡単!(^-^)

手早く結び、バナメイエビを丸々1匹刺して
仕掛けを足元に投入。

この日はブラックタイガーとバナメイエビを用意。
コブ、贅沢やな〜。

開始そうそうにアタリ!

コンコンくる!!
テンションMAX!

…が、合わせられるように竿を構えるも、
コンコンが止まない。

顎が外れるくらいガッツーンと合わせたる!
と思ってるのに、
いつまで待ってもギューンってならない。

そうこうしているとアタリが止まる。。。
仕方なく仕掛け上げてみると、予想どおり
餌が無くなってる。。

「くそー、
 次はダメ元で合わせてみるか。」
何と無く犯人分かるけど(^-^;。

。。。コンコンコン。。

「キター」
と合わせる!

ん?乗った!

。。けど、一瞬で上がってくる。。。

やっぱりね。。。知ってたし(T ^ T)

そんなアタリが続き、時間とエサだけが
無くなっていく。

ヤバイ、全く釣れる気がしない。

Mくんは前回の穴でリベンジを狙うも
全くアタリがない模様。

あれから1ヶ月。
水温も下がり深場に移動したのか???

Mくんは【テトラコブ用リーサルウェポン】
として鉄パイプを持ってきていた。

??鉄パイプ???
「浮いたコブをしばくのか?」と一瞬思うが
昭和のヤンキーならともかく?流石に
それはない(^_^;)。

「Mくん、それどうやって使うの?」

「このパイプの真ん中にワイヤーの仕掛けを
 結んでテトラに渡し掛けるんです。」

「???」

「これやったら全く仕掛け伸びないし、
 切れないでしょ?」

「•••たしかに!」

「掛けた後、しばらく放置しておいて、
 コブがバテてから取り込もうかなと」

なるほど!斬新や!

Mくん、おもろいぞ。クリエィティブや!

•••しかし、残念ながらその仕掛けも出番なく
不発に終わる。
コブが掛かって鉄パイプがギシギシいうとこ
見たかったな〜。残念!

余りにもアタリがなく心が折れそうな3人。

追い討ちを掛けるように吹雪も強まる。

時間は昼前、11時。
もう時合いも過ぎてそうだ。

さて、どうしようか。。。

ここで淡路島に詳しいMくんから声が掛かる。
「場所、変えましょか?」

確かにこのまま粘っても厳しそうだ。
少なくとも今より悪い事にはならんやろうと
変えることに決定。
果たしてこれが吉と出るか凶とでるのか?

後編に続く