簡単!カッコいい魚の骨格標本の作り方①

2021年2月15日

ひょんな事から骨格標本作りに興味を持ち、手探りの自己流で作ってきた。

作っているうちに、作り方に興味が湧いてきたので色々調べてみた。
すると・・・、

博物館の学芸員の方や、大学の研究室の方、さらには骨格標本マニア?の方までが色々な作り方を紹介されていた。

皆さん、様々な作り方を紹介されている一方で共通点も多く、本格的に標本を作る場合には多かれ少なかれ「薬品」を使う必要があることが分かった。

薬品を使う目的は大きく3つ。

①除肉: 骨周りの細かい肉を溶かす。
 [強] パイプ用洗浄剤:パイプスルーなど
 [弱] 入れ歯洗浄剤:ポリデントなど

②脱脂: 変色、臭いを抑える。
 アセトンを含むマニキュア除光液など

③仕上げ: 汚れと臭いを落とす。
 塩素系漂白剤:キッチンハイターなど

特に細かい骨までを残す全身標本を作ろうとすると、①の工程を踏んで「魚の形を保ちつつ肉を溶かして白骨化させてやる事」が重要かつ必須だと思われる。
一旦バラバラにしてしまうと、そこから組み上げるのは組立図のない究極の3Dパズルのようなもので、その難易度は計り知れない。

また、魚の種類にもよるが、②の脱脂をしないと時間経過とともに骨の中から脂が滲み出し、骨格標本がだんだん黄ばんでくる。これを「風合い」と楽しむかどうかだが、黄変するのがどうしても嫌ならばこちらも外せない工程となる。
因みに下の写真が組み立て直後と、半年後の黄変。
照明が違いすぎますのでご参考まで(^_^;)。

組み立て直後
半年後 ※上とは別の個体です。

薬品を使うと、効率的にキレイな骨格標本が作れる一方で、専門的な知識や経験が無いと、骨を溶かしすぎて失敗したり、また薬品本来の使い方とは異なるので危険性も伴う。


そこで当サイトでは、あくまで「楽しむ」と言うことを大切にして、薬品を使わずに「楽しく簡単に、カッコイイ骨格標本を作る方法」をご紹介したいと思います!


この作り方ならば誰でも安心して作成出来るので、大人はもちろん、子どもの夏休みの自由研究にも最適だと思います!

【注意!】
これから紹介するのは
素人の僕が個人的な趣味として始めた
自己流の製作方法なので、作成中、
および完成後に起こるいかなる問題や
不利益に対して、一切責任を負いません。
よろしくお願いします。
(^◇^;)。

作成する骨格標本の種類:
 魚の「アゴ」の骨格標本

完成イメージです!
因みにこれは組み立て直後のタイのアゴ骨です。

オススメの理由: 
•最小のパーツ(骨)の数で最大の魅力が発揮できる。
•程よいサイズなのでインテリアに最適。
•3Dパズルのような組立の楽しさが味わえる。

薬品を使わなくて済む理由
•パーツ(骨)数が少ないので、骨をバラバラにしても組み立て出来る。
•バラバラに出来る上にアゴの骨は丈夫。
 よって細かいところまでブラシで磨ける為、薬品を使わなくてもしっかり除肉出来る。
•変色は…風合いとして楽しむ(^_^)!
   …気になるなら塗装する(^◇^;)


上記の考え方に基づいて、実際に僕が作っている標本の具体的な作成手順を次のページでご紹介します!

続く

<LINEスタンプ作りました!>
 よろしければご覧ください。(^^)
「ときどき煽るアオリイカ 40種」

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