サイズアップなるか!?秋の和田防新波止(1)

2019年の6月にルアーを覚えて3ヶ月、
これまでに50匹以上のツバス、
ハマチを釣ってきた。

しかし、サイズが伸びない。
周りではブリ、メジロの釣果を
チラホラ聞くが、僕はだいたい
その季節の平均的なサイズの
魚しか釣れていない。
つまり、ツバスの時期にはツバス、
ハマチの時期にはハマチまでしか
釣れないのだ。

前回の釣行では、平均45cmの
ハマチだった。
今回は少なくとも50cmオーバー、
できれば50代を飛び越えて、
60オーバーのメジロサイズまで
釣りたいところだ。

そんな思いを胸に2019年の11月中旬
秋も深まる神戸和田防は新波止に
臨んだ。

今回も相棒はいつものTさん。

深夜3時の船で渡り、まずは
太刀魚から狙ってみる。

今回は、浮きでもテンヤでもない
新アイテムを持ってきた。

夕マズメ、朝マズメの地合いには
アピールが強いジグ、ワインド、
テンヤが手返し良いので効果的だ。

しかし、地合いを過ぎると
早いアクションより、
じっくり餌を見せられる浮き釣りが
有利になる。
同じ理由でテンヤも極力軽くて、
スローなアクションにアタリが
増えてくる。
理由は色々あるのだろうが、
恐らく視認性も大きいのだろう。
明るいうちは餌を見つけやすいが、
暗くなると見つけにくい。
潮のタイミングや食い気なども
あるのだろうが、視認性が1番
影響しているように思う。

浮きはそんな条件にあった理に適った
釣り方だと思う。
ただ、一定のタナをキープしながら
フワフワさせるので、異なるタナを
狙いにくい(タナを変えるのが手間)
というデメリットがある。

その点軽いテンヤは、フォールさせる
時間だけを調整すれば、幅広いタナを
探ることができ効率的だと思うが、
テンヤ自身にオモリがついている為に
フォールスピードが出て漂わせるのが
若干不自然になるのが気になる。

そんな両方を満たすような仕掛けは
ないものか。。。

例えばメバリングで釣るような、
飛ばし浮き(フロート)で距離を稼ぎ、
餌のワーム自体はフワフワ漂わせる。
ほんでフロート自体が、蓄光よりも
もっと発光効果があるような、
自らが光るLEDの電気浮きのように
なってる。

そんなのがあれば、
タナのコントロールは簡単ににでき、
餌自体は自然に漂わせられる。
しかも距離を稼ぎつつ、レンジキープ
と集魚効果のある発光フロートなら
太刀魚釣りの全ての要件を良いとこどり
出来る!

あれ?
適当に考えてみたけど
これメッチャええアイデアちゃう?
ʕʘ‿ʘʔ

こんな商品作ったら
メッチャ釣れそうやし
ドンピシャで
売れるんじゃ無いの?

クラウドファウンディングとか何とかで
商品化して社長になっちゃう?
(((o(*゚▽゚*)o)))

夢は膨らむ。
膨らみつつ、ネットでそんな商品を
探してみたら。。。

・・・
・・・
・・・


ありました。

・・・
・・・

イメージと寸分違わぬ商品が。
∑(゚Д゚)

まさに運命的な出会いw。

それが、これ。
ハピソンの「タチフロート」

出典:ハピソン


ハピソン(Hapyson) かっ飛び太刀魚仕掛けセット SS 青 YF-307-BS


元々、「かっ飛びボール」という単品の
商品が先行してあったみたい。



ぅおおおおおーーーーー。
これや、
まさにこれやー!

見つけた時のテンションはMAX。

多分、徳川埋蔵金見つけたら
こんな感じにきっとなるんやろう。

引越ししてしまった初恋の子に
偶然出会ったらこんな感じに
きっとなるんやろう。

違う?σ(^_^;)


いらんこと考えながら
早速、購入を検討してみる。

因みにハピソンのタチフロートには
いくつかの種類がある。
正確には「かっ飛びボール」には
いくつかの種類がある。
SSが約5.5gで7秒/m、
FSが約6.0gで5秒/m、
XSが約7.0gで3秒/m、

また、
中通しタイプとカン付きタイプがある。
今回の目的には中通しタイプが
最適だと思う。
購入する際には重さとタイプのチェックが
必要だ。

こちら中通しタイプのSSとFS。


ハピソン(Hapyson) YF-307-R かっ飛びボール スローシンキング レッド

ハピソン(Hapyson) YF-305-B かっ飛びボール ファーストシンキング ブルー

こちらがカン付きタイプのXS。
もちろんSS、FSもある。


ハピソン(Hapyson) カン付き かっ飛び!ボール XS YF-313-B 青


かっ飛びボールHEAVYは
SSが約16gで3秒/m、
XSが約20gで7秒/m、となっている。


Hapyson(ハピソン) ウキ YF-407-R かっ飛びHEAVY SS YF-407-R


この単独でも売っているフロートと、
専用の仕掛けがセットになっているのが
「タチフロート」だ。


ハピソン(Hapyson) かっ飛び太刀魚仕掛けセット SS 青 YF-307-BS

ハピソン(Hapyson) かっ飛び太刀魚仕掛けセット FS 青 YF-305-BS

ハピソン(Hapyson) かっ飛び太刀魚仕掛けセット XS 緑 YF-303-GS

僕は元々エサ釣り派なので
太刀魚の仕掛けは潤沢に持っている。
なので、
かっ飛びボール単体でも良かったのだが、
今回はあえてセットを買うことに。

むむむむむ。。。。
どれにしようか悩む。
というより、SSかXSで悩む。。。

気持ち的には究極フワフワのSSに
惹かれるものの、
混み合う和田防新波止では
流れ過ぎると迷惑がかかるのは
経験済み。。。
かと言って、オールマイティのFSに
するのは何となく逃げたみたいで
イヤやな。。。(^◇^;)


むむむむむ。

悩んだ末に今回はXSを買うことにした。

フワフワのフカセでキビナゴが舞う。

脳内では掛かったドラゴンが暴れている。

これはもう釣れたな。( ̄∀ ̄)


・・・
・・・
・・・

そんな希望を胸に、
タチフロートの仕掛けをセットする。
仕掛け自身は至って簡単だ。

いつものテンヤで使っている
シーバスロッドに、PE0.8号を巻いた
2500番のリール、太めの12号のリーダーの
スイベルにセットするだけ。

リーダーは沈降速度を遅らせることと
テンヤに切り替えた場合の強度を考えて
いつもより太めにしてみた。
(僕はワイヤー不使用派です)

付属の仕掛けは、餌のキビナゴがラインと
真っ直ぐになるように針を2本打つタイプ。

ドキドキしながら、早速、第一投を
投入する!

なるほど、
ケミホタル以上に発光力が強いので
投げた軌跡や、水中での位置は把
しやすい。
でも発光の強さって、
実際はどれくらいが適切なんでしょうね。
(~_~;)

カウントを取りつつ沈めていく。
沈降速度も早過ぎるかな?と
心配したが、良い感じで潮に馴染んでいる。

ただ巻き、
リフト&フォール、
色々試してみる。
やはり想像通り、テンヤより随分
自然に漂っている気がする。

今夜は周りにも太刀魚のアタリは
出ていないようだ。

早く1本目が欲しい。

そう思いながらゆっくりとただ引き
していると、

「ゴツっ」

待望のアタリが来た!

そのまま同じ速度で撒き続けていると
今度は引ったくられるように

「グーーーーン」

と、強いヒキが竿に伝わる!

よっしゃ!
思い切って合わせると、
竿先に力が伝わり、
一気に魚が走り出す。

「よっしゃ乗った!」

興奮はMAX!
やはり新しい仕掛けで釣れると嬉しい。

が、

魚は止まることなく、
横に走り続ける。。。。

あれ?

この匹は。。。ಠ_ಠ

しかもヒキが強い。

顔をいったんこちらに向けても
また、走りだす。

間違いない。

S・A・B・A

サバ

はぁぁぁ。。。

サバか。
そう思いつつ、寄せてくる。
足元まで寄せて一気に抜く。

サバかー、と思っていたがこれが
なかなか良いサイズ。
40 cm前後かな?
これはこれでお土産になるか。

いやいや、
今日は太刀魚を釣らねば!
と頑張るも、
その後もサバ、サバ、サバのサバラッシュ。
周りもサバばかり。

太刀魚がいないのか、サバの群れが
デカ過ぎるのか、結局明るくなるまで
サバ一色のサバ祭りで終わってしまった。

食べたら旨そうな脂の乗ったサバ。
よく引きました!

タチフロートで初太刀魚ゲットは
ならなかったが、周りと比べてもアタリが
多かったように思うし、
攻め、手返し共に非常に扱いやすかった。
重さも神戸沖堤防の流れではこれくらいが
想像通りやりやすかった。(^-^)

重さも結果的に和田防ではXSを選んで
良かったと思う。
カラーも、過去に水産関係の研究所が
集魚灯の研究結果でLEDカラーは
青、青緑が最も効果があるという記事を
読んだ事があり、それからは基本的には
青を選択している。

なので、
あえて言おう!
重さXS、LEDカラーはブルーが
神戸沖堤防・和田防最強コンビであると!
※使用結果には個人差があります。
 (´-ω-`)


ハピソン(Hapyson) かっ飛び太刀魚仕掛けセット XS 青 YF-303-BS

空が白んで来た。
新仕掛け初の太刀魚は、次回に期待として
いよいよ本命のショアジギングに
切り替えることにする。

待ってろハマチ!
今日こそ50オーバー、
いや、一気にメジロいわしたるー!

そんな気合で次回に続く。